2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
○茂木国務大臣 四月の四日の朝に、タイに駐在しております梨田大使、コロナの陽性が確認をされました。 当時、タイの感染状況は比較的落ち着いておりまして、大使が参加した会食は現地のルール上問題なかったと承知しておりますが、一方で、感染防止対策が十分でなかったこと、これは遺憾に思っておりまして、また、現地でもそういった話が出ているということも承知をいたしております。
○茂木国務大臣 四月の四日の朝に、タイに駐在しております梨田大使、コロナの陽性が確認をされました。 当時、タイの感染状況は比較的落ち着いておりまして、大使が参加した会食は現地のルール上問題なかったと承知しておりますが、一方で、感染防止対策が十分でなかったこと、これは遺憾に思っておりまして、また、現地でもそういった話が出ているということも承知をいたしております。
外務大臣官房審 議官 飯島 俊郎君 外務大臣官房審 議官 岡野 正敬君 外務大臣官房参 事官 長岡 寛介君 外務大臣官房参 事官 安藤 俊英君 外務省北米局長 鈴木 量博君 外務省国際協力 局長 梨田
○梨田政府参考人 今回の見直しは、二〇一七年秋の行政事業レビューの指摘を受けて見直しを行ったものです。 主な変更点は三つあります。 一つは、今まで、二十歳から三十九歳を青年、四十歳から六十九歳をシニアという区分で待遇を変えておりましたが、今回、この年齢区分は撤廃して、一定の技能、経験があるかということで待遇を変えるという制度にしました。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長下川眞樹太君、大臣官房地球規模課題審議官鈴木秀生君、大臣官房審議官岡野正敬君、大臣官房参事官田村政美君、大臣官房参事官宇山秀樹君、総合外交政策局長鈴木哲君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長吉田朋之君、北米局長鈴木量博君、中南米局長中前隆博君、経済局長山上信吾君、国際協力局長梨田和也君、国土交通省航空局安全部長高野滋君の出席を求め、説明を聴取したいと
○梨田政府参考人 どうもありがとうございます。 JOCV、協力隊の発展にはJOCAが不可欠だということは論をまたないと思いますが、一方で、やはりかつても、JOCAと癒着といいますか、一者応札といいますか、そういった競争性を入れるべきだという御指摘があったことは私も胸に刻んでおります。
宮内庁次長 西村 泰彦君 個人情報保護委 員会事務局次長 福浦 裕介君 総務大臣官房政 策立案総括審議 官 横田 信孝君 総務省自治行政 局長 北崎 秀一君 法務省民事局長 小野瀬 厚君 外務省国際協力 局長 梨田
○政府参考人(梨田和也君) 沖縄のサモアの事業は、中小企業を支える新しいスキームとして我々として事業費を付けさせていただいて、サモアに、たしか川の水を上水に使うという事業だったかと記憶しておりますけれども、実際に行っていただいたということでございます。
○政府参考人(梨田和也君) 文化財の修復の件でございます。 日本のODA、確かに経済社会インフラというものが目立つところでございますけれども、ネパールなどにおきましては、文化財の修復、大変重要な事業で、ユネスコといった国際機関経由、あるいは我が国の直接の支援、JICAの専門家の派遣ということなどを通じて、現在、文化財の修復に力を入れているところでございます。
政府開発援助等に関する調査のため、本日の委員会に外務省国際協力局長梨田和也君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(梨田和也君) ただいまの財務省からの答弁に若干付け加えますと、JICAが行う支援、必ずしも日本企業の利益を追求しているのみではございません。公共性の高いもの、特に保健分野などはまさにその好例ではあろうかと思います。
○政府参考人(梨田和也君) 卒業国、いわゆるDACリストに載っていない国に対しては、開発協力大綱にあるとおり、一人当たりの所得が一定の水準に達した後でも、例えば特別な脆弱性を有するといった国に対しては、相手国の開発ニーズや負担能力などを踏まえながら引き続き必要な協力をやっていくという方針にございます。
○政府参考人(梨田和也君) ブーゲンビルは、パプアニューギニアの中では最も開発の遅れた貧困地域でございます。そういう意味で、和平協定締結以降、支援を実施してきております。 具体的には、教育、コミュニティー開発、産業人材育成など、無償資金協力を通じて行っておりますけれども、これに加えまして、主要幹線道路に架かる橋あるいは生活道路の整備といったインフラも実施してきているところでございます。
事局人事政策統 括官 植田 浩君 内閣府大臣官房 審議官 田中愛智朗君 総務省行政管理 局長 山下 哲夫君 法務省刑事局長 辻 裕教君 外務省中東アフ リカ局長 岡 浩君 外務省国際協力 局長 梨田
球規模課題審議 官 鈴木 秀生君 外務省総合外交 政策局長 鈴木 哲君 外務省アジア大 洋州局長 金杉 憲治君 外務省中東アフ リカ局長 岡 浩君 外務省経済局長 山野内勘二君 外務省国際協力 局長 梨田
○政府参考人(梨田和也君) 今御指摘の分野は非常に今は力を入れているところでございます。 海上安全保障、特に相手国の法執行能力の構築、これはキャパビルだけに限らず、巡視艇の供与など、あるいはレーダー整備、非常に力を入れてやっております。それから、テロ対策。
○政府参考人(梨田和也君) 債務についてのお尋ね、又市委員からの。 二〇一五年のパリ・クラブでの合意に基づいて、日本とキューバは二〇一六年九月に書簡の交換を行いまして、この書簡の交換に基づいて、一九八六年以来約三十年にわたって返済が滞ってきた我が国の対キューバ債権回収への道筋が付きました。 今後、キューバの経済、社会経済改革なども見ながらこの話を今後進めていきたいと、そのように考えております。
政府開発援助等に関する調査のため、本日の委員会に外務省国際協力局長梨田和也君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
外務省大臣官房儀典長) 杉山 明君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 大鷹 正人君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 川村 博司君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 安藤 俊英君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 鯰 博行君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 林 禎二君 政府参考人 (外務省国際協力局長) 梨田
内閣府政策統括官海堀安喜君、内閣府政策統括官日下正周君、内閣府沖縄振興局長北村信君、警察庁生活安全局長山下史雄君、消費者庁次長川口康裕君、総務省自治行政局選挙部長大泉淳一君、外務省大臣官房長下川眞樹太君、外務省大臣官房儀典長杉山明君、外務省大臣官房審議官大鷹正人君、外務省大臣官房審議官川村博司君、外務省大臣官房参事官安藤俊英君、外務省大臣官房参事官鯰博行君、外務省大臣官房参事官林禎二君、外務省国際協力局長梨田和也君
(総務省総合通信基盤局長) 渡辺 克也君 政府参考人 (法務省民事局長) 小野瀬 厚君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 志水 史雄君 政府参考人 (外務省欧州局長) 正木 靖君 政府参考人 (外務省中東アフリカ局長) 岡 浩君 政府参考人 (外務省国際協力局長) 梨田
三案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官田和宏君、内閣府地方創生推進事務局長河村正人君、復興庁統括官加藤久喜君、総務省総合通信基盤局長渡辺克也君、法務省民事局長小野瀬厚君、外務省大臣官房参事官志水史雄君、外務省欧州局長正木靖君、外務省中東アフリカ局長岡浩君、外務省国際協力局長梨田和也君、財務省理財局長太田充君、文部科学省初等中等教育局長高橋道和君、厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官宇都宮啓君
○政府参考人(梨田和也君) 一例を挙げれば、平成二十六年一月二十日のケースと、それから平成二十九年六月二日のケースについて承知しております。
○政府参考人(梨田和也君) 本協定におきましては、附属書A及び附属書Bは本協定の不可分の一部を成すものと位置付けられております。
○政府参考人(梨田和也君) ストックホルム国際平和研究所の報告書については承知しております。
○政府参考人(梨田和也君) おっしゃるとおりでございます。 各個別の核物質、プルトニウム等を含めまして、詳細な情報を把握できるというふうに考えております。
○政府参考人(梨田和也君) 現時点におきまして、インドのプロジェクトに対して参加を公表している日本企業はないと承知しております。
○梨田政府参考人 その旨は公文に明記されているところでございます。
○梨田政府参考人 おっしゃるとおりです。
政府参考人 外務大臣官房審 議官 佐藤 達夫君 外務大臣官房審 議官 豊田 欣吾君 外務大臣官房参 事官 宮川 学君 外務大臣官房参 事官 吉田 朋之君 外務省アジア大 洋州局南部アジ ア部長 梨田
○政府参考人(梨田和也君) お答え申し上げます。 インドは、着実な経済発展を遂げており、社会情勢は全体的に安定しておりますけれども、多民族、多宗教など複雑な国内事情もあって、イスラム過激派、少数民族過激派なども存在してテロが発生しております。また、過去にはインドの大都市においてイスラム過激派によると見られる連続爆破テロなどが発生し、多くの市民が死傷する事件が発生しております。
○政府参考人(梨田和也君) お答え申し上げます。 元々、日本は産業人材育成イニシアチブというイニシアチブの下、インドに限らずアジア各国に対する人材育成に力を入れているところでございます。 昨年の安倍総理訪印におきましては、インドから日本に来る若者の数を五倍に増やそうというイニシアチブを合意しました。現在、その取組に向けてインドと協議しているところでございます。
○梨田政府参考人 インドとも、やはりチリと同様、交渉の結果こういうことになりました。 大きな理由としては、仲裁規定というものが今までインドが結んでいる租税条約の中に一切盛り込まれていない、初のケースということで、なかなかインド側の理解を得るということに時間がかかるということで、今回は仲裁規定を盛り込まなかったという経緯がございます。
○梨田政府参考人 先ほど御答弁申し上げましたとおり、国際協力機構及び国際協力銀行につきましては、事前に日本側からインド側に通知を行ったことにより、利子免税対象機関であることを確認し、免税措置というものは継続して適切に行われたものと承知しております。
○梨田政府参考人 インドについて、再び改正の時期を今申し上げることはできませんけれども、仲裁制度というのは非常に役に立つ、事案の迅速な解決に資する制度だと考えておりますので、先生御指摘のとおり、これからは仲裁手続をなるべく新規あるいは改正の時期に盛り込んでいきたいという考えを持っております。
○政府参考人(梨田和也君) 言葉足らずだったかもしれませんが、今議員が御指摘になったのは、フィリピンの政府関係者がそのような、要するに六十歳を超えた外国人は任意で支払うことができないという口頭での説明は受けたことをお伝えしたものだと承知しております。 一方で、それを、明文の規定上どこに書いてあるのかという根拠をまだ探し出せていないという状況でございます。
○政府参考人(梨田和也君) お答え申し上げます。 フィリピンの社会保障法では、六十歳以下の方はその国籍を問わず強制加入という規定はございますが、六十歳を超えた場合、外国人を含めて任意で保険料が支払うことができるかということについては、明示的な規定は確認できておりません。 引き続き、この詳細については、現地と連絡を取り、確認をさせていただきたいと思っております。
○政府参考人(梨田和也君) お答え申し上げます。 五年とした根拠というのは、まず、我が国がこれまで締結した社会保障協定十八全て原則五年以内ということになっております。 この根拠は、日本から駐在される企業の方々、国によって若干統計は異なりますけれども、九割前後が五年以内という方々が大半でございますので、五年という形でまず原則をつくりました。
○政府参考人(梨田和也君) お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、カンボジア、ラオスとの間で人的交流、経済交流は急速に拡大しており、その観点から航空需要も飛躍的に高まっております。今回、国会の御承認を得て航空協定が締結されれば、まず両国との間で、要人往来のみならず、留学生を含む青少年、各界、自治体、あるいは民間友好団体等の交流、あらゆるレベルの人的交流が加速化されることが見込まれます。
○政府参考人(梨田和也君) お答えします。 全日空の路線開設は、彼らの営業というか商業目的で事前に決まっておりました。ただ、安定した運航のために協定が必要だということで、全日空から早期の締結ということの依頼というものは受けております。